新1号橋の写真

この写真は、新しく完成した新天草1号橋の中で撮影したものです。

この橋は5月20日(日)に開通しますが、それに先立ってこの土日でイベントが開催されました。

12日(土)は自転車で渡るサイクリングイベント、13日(日)は歩いて渡るウォーキングイベント。

車専用道路の橋を歩くことができる数少ないチャンス!ということで、昨日のウォーキングイベントに参加しました。


橋へは宇城市三角町の方から上りました。

新1号橋の写真

たぶん車で行けばあっという間なんでしょうが、なかなか登りがいのある坂道でした。

まだ橋に着く前から、「もう歩けな~い」と駄々をこねる小さなお子さんもちらほら。

えっちらおっちら10分ほど歩くと、見えてきました新1号橋!

新1号橋の写真

あと少し♪と思ってずんずん進んでいくと・・・

新1号橋の写真

新しい橋は右側の方でした。左側の1号橋を新しい橋と早とちり(^^;)

新1号橋の写真

気を取り直して。さあ、いよいよ橋を渡るぞ!

新1号橋の写真

これまでの1号橋を隣に眺めながら、ゆっくりと歩きます。

橋そのものはフラットでカーブもなくて(当然か)、とても歩きやすかったです。

さらに、橋を吊っているケーブル(吊り材というらしい)が、細くて間隔が広かったので周りを広く見渡すことができました。

きっと車で渡っても、新旧の橋の景色の違いが実感できると思います。

新1号橋の写真

今回は、橋の端まで来たら折り返し。

新1号橋の写真

帰りは、上天草市側から宇城市側に向かって歩きました。

少し雨が降りましたが、貴重な体験ができました。


さて、この日記で話題にするからにはジオパークにからめた話もひとつ。

上天草市側から進んでいって宇城市側(降り口)の付近、旧1号橋とは反対の方向に、こんな景色が見えます。

三角町の写真

右下の突き出た部分の海面付近をよく見ると、この地形をぐるりと取り囲むようなくぼみがあります。

海食崖の写真

このくぼみは、約5,000年前の縄文時代に波の作用によってできたもので、海食崖(かいしょくがい)と言います。

縄文時代は現在よりも気温が高く、海がもっと内陸まで広がっていました。

この地形は、当時の海水面がくぼみの辺りまであったということを示しているのです。

ちなみに縄文時代は天草にもすでに人がいた時代です。

いつもは100万年前だったり1億年前のことを話題にしているので、ぐっと身近に感じられますね(^^)


橋が開通したら車からは観察することができないかも・・・と思ってイベントに参加しましたが、今回はバッチリ見ることができました。

これからもこの日記でジオパークの魅力を少しでも伝えていくことができたらと思います。

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