先週、日本ジオパーク全国大会に参加するため、秋田県に行ってきました。


※全国大会の様子はこちら→11月1日付けの日記「男鹿半島・大潟ジオパークに行ってきました<日本ジオパーク全国大会編>」

※ジオサイトの紹介はこちら→11月1日付けの日記「男鹿半島・大潟ジオパークに行ってきました<ジオサイト編>」


このとき、空き時間があったので、大潟村の北に位置する三種町に足を運びました。

なぜ三種町に行ったのかというと・・・

この町の共同墓地に、江戸時代に天草の人が建立したらしい供養塔があるのです。

秋田の地図

【三種町の大体の位置】

数年前、この墓地の近所の方から天草市に問い合わせがあったのが縁で、今回訪れることになりました。(この方には男鹿半島・大潟ジオパークの案内までしていただきました)

秋田1

【共同墓地の付近】

三種町の住宅地の中に共同墓地はありました。

ごく普通の墓地で、供養塔もよくあるような雰囲気でした。

地元の方も「昔からある供養塔」くらいの感覚だったそうです。

秋田2

側面には彫られた文面からは、日付は「天明2年10月」とわかりました。1782年です。

建立したのは「肥後国天草●戸町」の「吉右衛門」という人のようです。(●は欠けていて読めませんでした)

天明は大飢饉で農村が疲弊していた時代でした。「吉右衛門」はそれを目の当たりにして、穏やかな世の中になるように願いを込めて、この供養塔を建てたのかも・・・と考えています。

(あくまで私一個人の推測で、詳細は不明です)


話はがらりと変わって、大会終了後の秋田市内でのこと。

晩御飯のために入ったお店で、日本酒やらきりたんぽやら比内地鶏やら地ビールやらを楽しんでいると、突然「泣ぐ子はいねがー」の声が・・・!

なんと、なまはげショーを行っているお店でした。

泣かされる~と思ってビビッていましたが、自称「お客さんは泣かさない優しい」なまはげでした。

秋田3

なまはげ「お前ら、秋田のどこに行っただ?」

「(ビビりながら)男鹿に行きました~」

なまはげ「(ちょっと嬉しそうに)男鹿に行っただか!だったら、なまはげ館や水族館に行ったべ?!」

「時間がなくて行けませんでした」

なまはげ「お前ら、何しに男鹿に行っただー!!!(怒)」

「ごめんなさ~い(泣)」

ということで、次回は必ずなまはげ館と水族館GAOに行こうと、固く心に決めたのであります。


なまはげに泣かされホテルに戻る途中、竿燈の練習に遭遇。

秋田4

秋田竿燈祭りは夏の風物詩です。また、いろいろなイベントに呼ばれることも多いようです。

見事に竿燈を操る姿に感動して、思わず足を止めました。

しかし周囲のほかの人たちは我関せずといった感じで、見向きもしません。

秋田市の人たちには見慣れているのでしょうが、なんだかシュールな光景でした。


秋田には感動しっぱなしでしたが、それと同時に、秋田との違いを知ることで、天草のことをもっと身近に感じることができたような旅でした。

この感覚を忘れないように、これからの活動につなげていこうと思います。

次回からは、いつものように天草での活動の様子をご紹介していきます。


<おまけ:グルメ編>

秋田5

定番、ババヘラアイス!

秋田6

秋田のサラダパン!中身はマヨネーズで和えたマカロニ。ほんのり辛子風味がとっても美味しい。



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