2012年に天草市御所浦町で発見された魚の化石について、本日、天草市役所で記者発表が行われました。
記者発表の写真

【左から中村五木天草市長・発表者の藪本美孝博士・御所浦白亜紀資料館の学芸員】
記者発表の写真
「魚の化石がそんなに珍しいの?」(・・?
なんて思われるかもしれませんが、な~んとこれが世界的な発見なのです!
頭部分の化石の写真

【頭部分の化石】
尾の部分の化石の写真
【尾の部分の化石】
復元画単体制作山本匠
【復元画(制作:山本匠)】
約8,500万年前に生息していたイクチオデクテス目という種類の魚ですが、海に住んでいたこの種類の魚はアジアでは初めての発見!
学名は「アマクサイクチス・ゴショウラエンシス(Amakusaichthys goshouraensis)」と名づけられました。
アマクサイクチスとは、「天草の魚」という意味だそうです。
世界的に通用する学名に「天草」と「御所浦」が入っちゃった(゚Д゚;)
もうひとつ、びっくりな発見がありました。
発見時の露頭の写真

【発見時の露頭】
この魚、工事現場から複数の個体が折り重なるような状態で見つかりました。
白亜紀の時代の海の魚が、群れのような状態で見つかるのは世界でもまれなことだそうです。
推定体長は60cmとやや大きめ。
昔の天草の海にはこんな魚がたくさん泳いでいたのかもしれないんですね~(どんな味だったんだろう( *´艸`))
残念ながら、このイクチオデクテス目の魚は白亜紀に絶滅してしまい、現代は生きている姿に会うことはできません。
復元画群れ制作山本匠

【復元画(制作:山本匠)】

泳ぐ姿は想像するしかありませんが、この化石の本物に会うことができます!
明日22日(土)から御所浦白亜紀資料館で一般公開します。
ぜひぜひ連休は資料館へお越しください!
☆詳細は御所浦白亜紀資料館のホームページで!☆

ギャラリー四季の写真
【今年もプロバクトロサウルスがギャラリー四季にお目見え!】

御所浦白亜紀資料館の特別展「恐竜と今に生きる太古の生き物」は、9月2日をもちまして終了しました。
期間中は4,000人を超える入場者がありました。
特別展の写真
また、2回開催された夏休み化石セミナーも多数の方が参加されました。
夏休み化石セミナーの写真
【海岸での化石探し】
夏休み化石セミナーの写真
【化石クリーニング体験】
夏休みは御所浦に来ていただいたみなさま、ありがとうございました!
イベントの様子は、御所浦白亜紀資料館のウェブサイト、またはフェイスブックにも詳しく掲載されているので、ぜひご覧ください。

さて、特別展は終わりましたが、恐竜絵画コンテスト作品展はもう少し続きます。
御所浦まで見に行けなかったという人も、今度はぜひお立ち寄りください。
今日から、ギャラリー四季で開催です!
ギャラリー四季の写真
【1階は最優秀賞・優秀賞作品を展示】
ギャラリー四季の写真
【2階は佳作作品を展示】
プロバクトロサウルスも出張してますよ~

☆「第20回恐竜絵画コンテスト作品」「天草ジオパーク絵画・デザインコンテスト作品展」
とき:平成30年9月7日(金)~9月19日(水)
ところ:ギャラリー四季(天草市中央新町6-15 本渡中央銀天街内)
入館料:無料

数日前から、天草宝島観光協会の人たちがゴソゴソとポルトの模様替えをしておりました。
「怪しい」と思って観察してみると・・・|д゚)

車と絵馬?

なになに「アマクサデライブヲカイサイシタイ」とな。 

そして本日、お披露目会がありました!

人がたくさん!(゚д゚)!

じゃじゃ~ん!
なんと、あのWANIMAからペイントカーのプレゼント!
WNIMAファンの方ならおなじみのこの車、国際交流会館ポルト1階で今日から展示です。
さらにポルトに来た人だけの特典!
会場でWANIMAからのビデオメッセージを見ることができます。

これは見に行くっきゃない!

テレビカメラもたくさん来ていましたよ~


さて、話題は変わって、御所浦白亜紀資料館特別展「恐竜と今に生きる太古の生き物」は、いよいよ今週の日曜までの開催です!
資料館のフェイスブックでは、展示している生き物の解説を見ることができます。
見逃したというそこのあなた、今週末は御所浦へGO!

先週金曜日、熊本県博物館ネットワークセンターで、「教員のための博物館の日in熊本」が開催されました。
テレビの取材もあったようなので、ニュースで見たという方もいらっしゃるかもしれませんね。
「教員のための博物館の日」とは、学校の先生たちにもっと博物館のことを知ってもらい、授業に役立ててもらおうというというコンセプトのもと実施されているイベントで、全国的に行われています。
☆「教員のための博物館の日」について詳しくはこちら(国立科学博物館のウェブサイトへ)

で、天草ジオパーク推進協議会にも「学校で提供できるプログラムを紹介しませんか?」とお声掛けをいただいたので、天草の石を持って博物館ネットワークセンターへ行ってきたのです。
どういうことかと言いますと・・・
↓こちらが持って行った天草の石(と化石のレプリカ)
天草産の石の写真
いつもは子どもたちに対して行っている授業を、先生たちに受けてもらいました!
授業の様子の写真
この日記でもよく紹介している、石の標本づくりの授業です。
このプログラムは大地と石の成り立ちを学ぶことができるような内容になっています。
みなさん熱心に話をきいていただいたようでした。(´-`).。o○(出前授業の依頼が増えるといいな~)


石の標本づくりは学校向けのプログラムですが、一般の団体向けにも出前講座を行っています。
人気のテーマは「自然災害と防災」です。
もちろん「天草ジオパークについて一から教えてほしい」というご要望にもお応えします。
ジオパークについて、自然について学びたいとお考えの方は、ぜひ当協議会までお問い合わせください!

先週、御所浦白亜紀資料館で「恐竜絵画コンテスト」と「天草ジオパーク絵画・デザインコンテスト」の表彰式が行われました。
遠くは茨城県から、入賞者38組が出席されました。

【表彰式に集まった皆さん】

入賞者と付き添いの家族の方で会場はいっぱい(+o+)

今年の「恐竜絵画コンテスト」の最優秀賞は、一般の部から圓山さんの作品が選ばれました。
この作品は、今年5月に開通した天城橋(新1号橋)の上空から恐竜がやってくるという水彩画です。
1億年前の天草と最新の天草がつながっているような、不思議な作品です。
圓山さんはあいさつで、「子どもが恐竜の絵を描いているのを見ていたら自分も描いてみたくなり、夢中で筆を走らせた」とコメントされました。
「天草ジオパーク絵画・デザインコンテスト」の最優秀賞は、デザインの部に応募された友村さんの作品でした。
友村さんのイラストは、天草の動物たちが画面から飛び出してくるような可愛らしい色鉛筆画です。
あいさつでは、色鉛筆でムラなくきれいに塗る方法をアドバイスしていただきました。
二人の作品は、御所浦白亜紀資料館のウェブサイトで公開されています。
また、本物の絵は資料館で9月2日(日)まで資料館で展示されます。

この作品展では佳作以上の作品をすべて展示しています。元気あふれる絵をぜひご覧ください\(^o^)/

☆どうしても御所浦へ行けないという方へ朗報!
恐竜絵画コンテストの作品展を今年も出張展示します!
9月7日(金)から、本渡中央銀天街の「ギャラリー四季」で展示予定です。
どうぞお楽しみに!(ギャラリー四季で恐竜に会えるかも?!)

【昨年のギャラリー四季での出張展示】

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