少し前の話ですが、牛深東小学校の3年生が、天草市船之尾町の祗園橋を見学しました。

今回は、社会科見学で色々な施設を訪問する一環で、祗園橋を訪れました。

実は昨年も、祗園橋の見学をしていたのですが、このときに学芸員の解説を聞いた先生から、「今年もよろしくお願いします」とリクエストいただいたものです。


当日は雨の降る中となりましたが、皆さんしっかりと解説に耳を傾けてくれました。

見学の様子の写真

【ポルト1階ロビーで待ち合わせ】

見学の様子の写真

【傘をさして徒歩で移動】

見学の様子の写真

【祗園橋公園に解説板があります】

見学の様子の写真

【この日は滑りやすかったので、橋の真ん中を歩きました】


今度は晴れの日に来てみてくださいね!


☆ちなみに、祗園橋の解説は「市政だより天草」3月号にも掲載しています。

「市政だより天草」は、天草市のウェブサイトから見ることができます。

2月は福岡と東京で行われたイベントに、ブースを出展しました。

そのときの模様を紹介します。


まずは、9日・10日に開催された「天草うまかもん旅フェアin福岡」。

屋外のイベントでしたが、お天気にも恵まれ、たくさんの人に来ていただきました。

化石レプリカづくりも大好評で、準備していた材料は全てなくなりました。

【( ゚д゚ )・・・!テレビカメラの気配を察して振り返る】

物販の方も、あちこちのテントで売り切れ続出だったそうです。

お楽しみ抽選会では、天草ジオパークからも賞品を提供しました。

【せっかくなので、てらのくんもご紹介( *´艸`)】

ステージイベントも大盛り上がりでしたよ~


次に紹介するのは、22日・23日に東京で開催された「島の宝観光と物産フェア」。

場所は東京駅隣の商業ビルKITTEの地下。

オフィス街のど真ん中で、果たしてお客さんは来てくれるのか・・・

なんて心配していたら、なんとくまモン目当てのお客さんで押し合いへし合い!(+o+)

くまモンの人気、侮りがたし!

でもゆるキャラなら、島根県のしまねっこも負けていませんでしたよ~

しまねっこは化石にも触ってくれました。

【(残念ながら化石レプリカづくりはパス)】

さて、東京でも多くの人に立ち寄っていただきました。

中には、化石レプリカづくりを目当てに来ましたという人もいました。

ありがとうございます!

ただ、皆さん口々におっしゃったのが・・・

「天草で化石が見つかるんですか?」

たくさん見つかりますよ~と説明をすると、ほとんどの人がビックリしていました。

ぜひ、次のゴールデンウィークや夏休みには、天草にお越しください!

今度は天草で皆さんお待ちしていま~す\(^o^)/

2月17日(日)に開催された「天草の自然を知る講演」に行ってきました。

講師は御所浦白亜紀資料館の長谷館長。

演題は「天草の成り立ち」ということで、始まるまでは「ざっくりとしたタイトルだな~」なんて思っていたのですが、内容はそのものずばり、天草の成り立ちについてでした。

天草の大地はどのようにできたのか、地層はどのように重なっていったのかを、とても分かりやすく勉強することができました。

【地層の重なり方をふせん紙を使って説明】


せっかくなので、内容のほんの一部を紹介します。

天草で見られる一番古い地層は肥後変成岩類<上天草市の樋島付近>と高浜変成岩類<天草市の高浜付近>で、白亜紀(約1億年前)より前の地層です。

その上に姫浦層群や砥石層や各種貫入岩類が重なっていると考えられているそうです。

そのイメージ図を資料から借用↓(天草をスパッ!と切った断面)

地層断面のイメージ図

イメージ図の真ん中の部分が、白亜紀以降(約1億年前~現在)の地層です。

この地層が積もる間に、恐竜が絶滅したり(約6,500万年前)、天草陶石ができたり(約1,250万年前)、大矢野で活発な火山活動があったり(約350万年前)したというのが天草の大地の歴史だということでした。


ちなみに、高浜変成岩類は、西平椿公園で見ることができます。

「ラピュタの木」ならぬ、アコウの木の根っこが覆っているのも、この変成岩です。

西平椿公園アコウの木の写真

※3月3日(日)は、西平椿公園で「第28回あったか天草椿まつり」が開催されます。

ぜひ観察してみてくださいね。

☆「第28回あったか天草椿まつり」の情報はこちら(天草市のウェブサイトへ)


さてさて、あさって21日(金)から東京シティアイで「島の宝観光と物産フェア」が開催されます。

天草ジオパークもブースを出展し、化石展示と化石レプリカづくり体験を行います。

たくさんの人のご来場をお待ちしておりま~す\(^o^)/

☆「島の宝観光と物産フェア」の情報はこちら(天草宝島観光協会のウェブサイトへ)

本日は、昨夜のテレビ番組の話題を。

先週、烏帽子鉱跡をチラッと紹介してくれたあの番組です。

(まさか2週続けて話題にするとは思いませんでした^^;)

今週の内容は、「上天草市在住の男の子が、自宅の側のビーチで発見した石が化石では?!」というものでしたが・・・


その石は、一目で化石とわかる立派なものでした。

男の子がわざわざその石を拾った理由は、直前に御所浦白亜紀資料館の化石セミナーに参加していたからだそうです。

このときに、普通の石と化石の違いを勉強していて、「これは化石だ!」とわかったとか。


化石の鑑定結果はプテロトリゴニア。

鑑定した学芸員の方は「たぶん」と言っていましたが、プテロトリゴニアで間違いないでしょう。

(私もブラウン管越しに見ただけですが)

プテロトリゴニアは約1億年前に生息していた貝の仲間です。

御所浦町ではメジャーな化石で、御所浦ジオツーリズムガイドの会のロゴマークにも使われています。


さらにこの学芸員の方は、「発見場所の地層の年代と合わないので、なぜこのビーチで見つかったのかは分からない」ともおっしゃっていました。

ということで番組は、「恐竜時代(1億年前)の貝の化石でした」で終わりましたが、地元の者としてはもう少し詳しく説明できるかなぁ・・・と思いますので説明します。


番組を観るかぎり、化石は、以前護岸工事が行われた場所で発見されたようです。

ということは、御所浦町で採石された石が工事に使われたのかも?

その石に化石が含まれていたのかも?

というのが私の推測です。

かも?かも?ばかりですが、ないことはない話です。


というのも、御所浦町ではとにかく化石が見つかります。

家庭の漬物石に化石が入っていたなんて話もあります。

私がたまたま資料館にいた時に、御所浦支所の職員さんが「支所の裏で崩れた石の中に化石が入っていたよ〜」と言って、持って来たこともありました。

御所浦白亜紀資料館の化石採集場は、以前採石場だった場所に転がっている石を使っています。


ということでプテロトリゴニアがあのビーチで見つかるはずがないならば、御所浦町の化石だろうな〜というのが感想です。

(あくまで番組を見ただけの個人の見解です)


それにしても、この化石を発見した男の子に拍手を送りたいと思います。

御所浦で学んだことを活かしての今回の発見、素晴らしい!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

何回も御所浦に行っても化石を見つけることができない(私みたいな)人間もいるのに・・・orz

御所浦白亜紀資料館では、ゴールデンウィークや夏休みに化石の勉強ができるセミナーを毎年開催していますので、化石博士になりたい人はぜひ参加してみてください。(゚∀゚)

リピーターも多いそうですよ。


さて、番組に出演していたタレントさんは、「恐竜時代の?すごーい!」とコメントしていましたが、天草には恐竜時代の地層があります。

(だからたまに恐竜の化石も発見されます)

そんな天草の大地の成り立ちを学ぶことができる講演会が、なんと、今週末開催されます!

誰でも無料で参加できますので、興味のある方はぜひお越しください!

<注:今回の番組と講演会の内容は一切関係ありません。が、あまりにもタイミングが良かったので宣伝宣伝^^>

「天草の成り立ちについて」

日時:2月17日(日)午後1時30分から(1時間)

会場:本渡南地区コミュニティセンター(天草市港町13-5)

事前申し込み不要です。当日会場までお越しください。

詳しくはチラシをご覧ください。

※クリックするとPDFで開きます。

天草の自然を知る講演チラシ


さらにもうひとつ宣伝宣伝^^

プテロトリゴニアのレプリカを作ってみたくありませんか?!

来週、東京シティアイで開催されるイベントに、天草ジオパークのブースを出展します。

ブースでは、本物の化石からレプリカを作る体験ができます。

体験料は無料。たくさんの人のご来場をお待ちしています。

「島の宝 観光と物産フェア」

日にち:2月22日(金)~23日(土)

会 場:東京シティアイ(東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE地下1階)

イベントの詳細は天草宝島観光協会のウェブサイトでご確認ください。

(※画像クリックで天草宝島観光協会のサイトに移動します。)

島の宝観光と物産フェアチラシ

昨日のテレビ番組で、牛深の烏帽子坑跡がチラッと紹介されていました。

(本当にチラッとでしたが・・・(^^;))

海の上の坑口が珍しいという内容の紹介でしたが、確かにここは船でしか近づくことができないんですよね。

でも、遠目からですが、ちゃんと眺望できる場所はあります。

天草市牛深町の市街地から砂月海水浴場の方を目指し、案内板の通りに行くと、駐車場付きの場所があります。

牛深支所から車で30分ほどのところです。

時間を合わせれば、絶景の夕日を見ることもできます。


さらに、ここまで来たらもう少し進んで小森海岸まで行ってみてください。

小森海岸の堤防からも、烏帽子坑跡を見ることができます。

また、小森海岸では潮汐堆積物というものを観察することができます。

写真だけではどっちが上でどっちが下やら・・・かもしれませんが、ちゃんと上下は正確です。

これは砥石層に刻まれた潮の満ち引きの跡が、斜めに隆起したものです。

なかなか迫力のあるおススメの場所です。

(大きな岩がゴロゴロしている海岸なので、足元には十分ご注意ください)

☆「牛深炭鉱烏帽子坑跡と砥石層の露頭」は、こちらでも紹介しています。

☆「砥石層の潮汐堆積物」は、こちらでも紹介しています。


さてさて、今週末の9日(土)~10日(日)は、福岡市で「天草うまかもん旅フェアin福岡」が開催されます。

私たちもブース出展の準備中です!

(御所浦町のキャラクター「てらのくん」も、張り切ってお手伝い中♪)

みなさまのお越しをお待ちしておりま~す\(^o^)/

☆イベントの詳細は天草市のウェブサイトでご確認ください。

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